すっかり寒くなりましたね。カネがないので酒を絶ちました、今日から、Tomokiです。
相変わらずダラダラしていますが、
今日やったことはお気に入りのテキストエディタ「Mery」のウィンドウサイズの固定。
ウィンドウサイズの固定は直ぐにできた。しかしこの後にtxtファイルを規定のプログラムに関連付けられない問題が発生するとは思いもよらなかった。
ウィンドウサイズの固定は、「ツール>オプション」で「ウィンドウの位置とサイズの復元」という項目のチェックボックスにチェックを入れればいいだけだった。
起動のたびにサイズ変更をしていてウザかったのでこの設定は必要。みんなも参考にしてね。ま、公式サイトのQ&Aにも載ってると思うけど。
その過程でなんやかんやあって一度「Mery」を再インストールしたら、
テキストファイルが規定のプログラムから外れてしまった。
どうして。前回のインストール場所と違う場所に再インストールしてしまったからか。
・・・・・・。
最初は規定のプログラムに関連付けたらすぐに解決できるだろうと思った。
コントロールパネルから「規定のプログラムの選択」に入り、Meryのインストール場所(今回はApp Data>Roaming内にあった)を指定してMeryのexeファイルを選択したができない。
ちなみにソフトのインストール場所を知るためには、ソフトのショートカットを右クリックして「ファイルの場所を開く」をクリックすればインストールされた場所に直行できる。
これね。
何回やってもtxtファイルをクリックすると、Windows標準のメモ帳が起動される。
「このままだとtxtファイルを開こうとするたびにMeryのショートカットにドラッグ&ドロップしなきゃなんねぇ……ダリィェ……」
「Google先生は何でも教えてくれる」
僕は検索を始める。
僕が使っているOSはWindows7だが、同様の問題がWindows10でも起こっているらしく、Googleではテキストエディタを別のものに変えたい人たちがひしめき合っていた。
その回答を参考にすると、レジストリエディタで直接Windowsレジストリをいじるという方法が一番近道のように思えた。
規定のプログラムを無理やり変更するのは結構簡単にできたので、その方法をざっくりと画像つきで解説する。
これぞ忘備録。次同じ状況が起きるかもしれないし、大切。
まずWindowsキー+rボタンで「ファイル名を指定して実行」を開き、そこに「regedit」と入力しレジストリエディタを開く。
ユーザーアカウント制御が出るので「はい(Y)」で通過。レジストリエディタが開かれる。
レジストリエディタで、txtfile>shell>open>commandを開くとtxtファイルのプログラムを死守しているレジストリデータが出現。
このデータが指定している場所を無理やり変えてやれば、愛しのMery(サザンじゃないよ)が起動されるわけだ。
(規定)と書かれた文字を右クリックし、「修正」でデータ編集画面へ。
修正画面が開かれるので、プログラムの位置、名称を指定し、半角スペースと「%1」を入れれば文字列完成。
僕のパソコンの場合、「C:\Users\Tomoki\AppData\Roaming\Mery\Mery.exe %1」を入力でOK。
はい、txtファイルダブルクリックで愛しのMeryが開かれました!
お疲れさま。
やってよかった。
検索しながらやったので少し時間はかかったが、それほど難しいことではないので、
「txtファイルの規定プログラムをメモ帳から変更できない~!」
って悩んでる人はやって見る価値あるかも。
でもレジストリエディタいじるのって怖いんだよね。
パソコンの最深部に潜り込んでしまった感じがして。
見ちゃいけないもの見ちゃったような気がして。
まぁこの程度PCの知識ある人からすれば大したことないんだろうけど。